前に戻る 【ヨシュア記19章1節】

つぎにシメオンのためすなはちシメオン子孫しそん支派わかれのためにその宗族やからにしたがひてくじひけりその產業さんげふばユダの子孫しそん產業さんげふうちにあり
And the second lot came forth to Simeon, even for the tribe of the children of Simeon according to their families: and their inheritance was within the inheritance of the children of Judah.


second lot
〔ヨシュア記18章6節〕
6 なんぢらそのえがうつして七分󠄃ぶんとなしこゝにわがもともちきたれわれここにて我等われらかみヱホバの前󠄃まへになんぢらのためくじひかん~(11) まづベニヤミンの子孫ひと〴〵支派わかれのためにその宗族やからにしたがひてくじひけりそのくじによりてたる境界さかひはユダの子孫しそんとヨセフの子孫しそんあひだにわたる 〔ヨシュア記18章11節〕
within the
〔創世記49章5節〕
5 シメオン、レビは兄弟きやうだいなりそのつるぎぼう逆󠄃ぎやくうつはなり~(7) そのいかりはげしかればのろふべしそのいきどほりあらくあればのろふべしわれかれらをヤコブのうち分󠄃わかちイスラエルのうちちらさん 〔創世記49章7節〕
〔ヨシュア記19章9節〕
9 シメオンの子孫しそん產業さんげふはユダの子孫しそん分󠄃ぶんうちよりこれユダの子孫しそん分󠄃ぶん自分󠄃みづからのためにはおほかりしによりてシメオンの子孫しそんのおのれの產業さんげふかれらの產業さんげふうちたるなり

前に戻る 【ヨシュア記19章2節】

そのもて產業さんげふはベエルシバすなはちシバ、モラダ
And they had in their inheritance Beer-sheba, or Sheba, and Moladah,


Beer~sheba, Sheba, and Moladah
〔創世記21章31節〕
31 其處そのところをベエルシバ(盟約ちかひゐど)となづけたり
〔ヨシュア記15章28節〕
28 ハザルシユアル、ベエルシバ、ビジヨテヤ
〔歴代志略上4章28節〕
28 かれらの住󠄃すめところはベエルシバ、モラダ、ハザルシユアル~(30) ベトエル、ホルマ、チクラグ 〔歴代志略上4章30節〕
Beer~sheba, or Sheba, and Moladah
〔創世記21章31節〕
31 其處そのところをベエルシバ(盟約ちかひゐど)となづけたり
〔ヨシュア記15章28節〕
28 ハザルシユアル、ベエルシバ、ビジヨテヤ
〔歴代志略上4章28節〕
28 かれらの住󠄃すめところはベエルシバ、モラダ、ハザルシユアル~(30) ベトエル、ホルマ、チクラグ 〔歴代志略上4章30節〕
〔ネヘミヤ記11章26節〕
26 ヱシユア、モラダおよびベテペレテに住󠄃み~(30) ザノア、アドラムおよびそれ村莊むら〳〵ラキシとその田野でんやおよびアゼカとその郷里むらざと住󠄃すめかくかれらはベエルシバよりヒンノムのたにまでにてんまくはれり 〔ネヘミヤ記11章30節〕
Bilhah, Ezem, Tolad, Bethuel
〔ネヘミヤ記11章26節〕
26 ヱシユア、モラダおよびベテペレテに住󠄃み~(30) ザノア、アドラムおよびそれ村莊むら〳〵ラキシとその田野でんやおよびアゼカとその郷里むらざと住󠄃すめかくかれらはベエルシバよりヒンノムのたにまでにてんまくはれり 〔ネヘミヤ記11章30節〕

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ハザルシユアル、バラ、エゼム
And Hazar-shual, and Balah, and Azem,


Hazar~shual
〔ヨシュア記15章28節〕
28 ハザルシユアル、ベエルシバ、ビジヨテヤ
〔ヨシュア記15章29節〕
29 バアラ、イヰム、エゼム

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エルトラデ、ベトル、ホルマ
And Eltolad, and Bethul, and Hormah,


Eltolad
〔ヨシュア記15章30節〕
30 エルトラデ、ケシル、ホルマ
Hormah
〔士師記1章17節〕
17 こゝにユダその兄弟きやうだいシメオンとともにきてゼバテに住󠄃すめるカナンびとちてこと〴〵くこれをほろぼせりこれをもてそのまちをホルマと

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チクラグ、ベテマルカボテ、ハザルスサ
And Ziklag, and Beth-marcaboth, and Hazar-susah,


Hazar~susah
〔歴代志略上4章31節〕
31 ベテマルカボテ、ハザルスシム、ベテビリ、シヤライム是等これらまちはダビデのにたるまで彼等かれらものたりき
Ziklag
〔ヨシュア記15章31節〕
31 チクラグ、マデマンナ、サンサンナ
〔サムエル前書27章6節〕
6 アキシそのチクラグをかれにあたへたり是故このゆえにチクラグは今日こんにちにいたるまでユダのわうぞく
〔サムエル前書30章1節〕
1 ダビデとその從者じふしや第三日みつかめにチクラグにいたるにアマレクびとすでにみなみとチクラグををかしたりかれらチクラグををもてこれ

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ベテレバオテ、シヤルヘンの十三まちならびにこれにつける村々むら〳〵
And Beth-lebaoth, and Sharuhen; thirteen cities and their villages:


Beth~lebaoth
〔ヨシュア記15章32節〕
32 レバオテ、シルヒム、アイン、リンモン、そのまちあはせて二十九ならびにこれつけ村々むら〳〵なり

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およびアイン、リンモン、エテル、アシヤンの四まちならびにこれにつける村々むら〳〵
Ain, Remmon, and Ether, and Ashan; four cities and their villages:


Ain
〔ヨシュア記15章32節〕
32 レバオテ、シルヒム、アイン、リンモン、そのまちあはせて二十九ならびにこれつけ村々むら〳〵なり
Ether
〔ヨシュア記15章42節〕
42 またリブナ、エテル、アシヤン
Remmon
〔民數紀略33章19節〕
19 リテマよりいでたちてリンモンバレツにえい
〔民數紀略33章20節〕
20 リンモンパレツよりいでたちてリブナにえい
〔歴代志略上4章32節〕
32 その村郷むらざとはエタム、アイン、リンモン、トケン、アシヤンのいつつまちなり
Rimmon
〔ヨシュア記15章42節〕
42 またリブナ、エテル、アシヤン

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およびこの邑々まち〳〵周󠄃圍まはりにありてバアラテベエルすなはちみなみのラマまでにいたるところの一切すべて村々むら〳〵などなりシメオンの子孫しそん支派わかれがその宗族やからにしたがひてたる產業さんげふかくのごとし
And all the villages that were round about these cities to Baalath-beer, Ramath of the south. This is the inheritance of the tribe of the children of Simeon according to their families.


Baalath~beer
〔歴代志略上4章33節〕
33 またこの邑々まち〳〵周󠄃圍まはり衆多おほくむらありてバアルにまでおよべりかれらの住󠄃處すみどころかくのごとくにしてかれ各々おの〳〵系譜けいふあり
Ramath
〔サムエル前書30章27節〕
27 ベテルにをるものみなみのラモテにをるものヤツテルにをるもの

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シメオンの子孫しそん產業さんげふはユダの子孫しそん分󠄃ぶんうちよりこれユダの子孫しそん分󠄃ぶん自分󠄃みづからのためにはおほかりしによりてシメオンの子孫しそんのおのれの產業さんげふかれらの產業さんげふうちたるなり

Out of the portion of the children of Judah was the inheritance of the children of Simeon: for the part of the children of Judah was too much for them: therefore the children of Simeon had their inheritance within the inheritance of them.


therefore
〔ヨシュア記19章1節〕
1 つぎにシメオンのためすなはちシメオン子孫しそん支派わかれのためにその宗族やからにしたがひてくじひけりその產業さんげふばユダの子孫しそん產業さんげふうちにあり
too much
〔出エジプト記16章18節〕
18 オメルをもてこれをはかるにおほあつめしものにもあまるところすくなあつめしものにもたらぬところなかりきみなその食󠄃くらふところにしたがひてこれをあつめたり
〔コリント後書8章14節〕
14 すなはいまなんぢらのあまるところはかれらのらざるをおぎなひ、のちまたかれらのあま所󠄃ところなんぢらのらざるをおぎなひてひとしくなるにいたらんためなり。
〔コリント後書8章15節〕
15 しるして『おほあつめしものにもあま所󠄃ところなく、すくなあつめしものにもらざる所󠄃ところなかりき』とあるがごとし。

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だい三にゼブルンの子孫しそんのためにその宗族やからにしたがひてくじひけその產業さんげふ境界さかひはサリデにおよ
And the third lot came up for the children of Zebulun according to their families: and the border of their inheritance was unto Sarid:


Zebulun
〔創世記49章13節〕
13 ゼブルンは海邊うみべにすみふねとま海邊うみべ住󠄃すまはんそのさかひはシドンにおよぶべし
〔申命記33章18節〕
18 ゼブルンについてはふゼブルンよなんぢそといで快樂たのしみよイツサカルよなんぢいへをり快樂たのしみ
〔申命記33章19節〕
19 かれらは國々くに〴〵たみやままね其處そこにて犧牲いけにへさゝげん又󠄂またうみなかみてもの食󠄃くらすななかかくれたるもの食󠄃くらはん
third
〔ヨシュア記18章6節〕
6 なんぢらそのえがうつして七分󠄃ぶんとなしこゝにわがもともちきたれわれここにて我等われらかみヱホバの前󠄃まへになんぢらのためくじひか
〔ヨシュア記18章11節〕
11 まづベニヤミンの子孫ひと〴〵支派わかれのためにその宗族やからにしたがひてくじひけりそのくじによりてたる境界さかひはユダの子孫しそんとヨセフの子孫しそんあひだにわたる

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また西にしのぼりてマララにいたりダバセテに達󠄃たつしヨグネアムの前󠄃まへなるかは達󠄃たつ
And their border went up toward the sea, and Maralah, and reached to Dabbasheth, and reached to the river that is before Jokneam;


Jokneam
〔ヨシュア記12章22節〕
22 ケデシのわうにんカルメルのヨクネアムのわうにん
〔列王紀略上4章12節〕
12 アルヒデのバアナはタアナクとメギドとヱズレルのしもにザルタナのほとりにあるベテシヤンの全󠄃地ぜんちとを擔任うけもちてベテシヤンよりアベルメホラにいたりヨクネアムのさきにまでおよ
〔歴代志略上6章68節〕
68 ヨクメアムとその郊地かうち ベテホロンとその郊地かうち
the river

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サリデよりしてひがしかたのいづるかたにまがりてキスロテタボルの境界さかひにいたりタベラにでヤピアにのぼ
And turned from Sarid eastward toward the sunrising unto the border of Chisloth-tabor, and then goeth out to daberath, and goeth up to Japhia,


Chisloth~tabor
〔ヨシュア記19章22節〕
22 その境界さかひタボル、シヤハヂマおよびベテシメシに達󠄃たつしその境界さかひヨルダンにいたりてそのまちあはせて十六またこれにつける村々むら〳〵あり
〔士師記4章6節〕
6 デボラびとをつかはしてケデシ、ナフタリよりアビノアムのバラクをまねきこれにいひけるはイスラエルのかみヱホバなんぢめいじたまふにあらずやいはくなんぢナフタリの子孫ひと〴〵とゼブルンの子孫ひと〴〵とを一萬人まんにんひきゐゆきてタボルやまにおもむけ
〔士師記4章12節〕
12 ひと〴〵アビノアムのバラクがタボルやまのぼれるよしをシセラにげたりければ
〔詩篇89章12節〕
12 きたみなみはなんぢ造󠄃つくりたまへり タボル、ヘルモンはなんぢのみなによりてよろこびよばふ
Dabareh
〔歴代志略上7章12節〕
12 またイリの子等こらはシユパムおよびホパム、またアヘラのはホシム
Daberath
〔ヨシュア記21章28節〕
28 イツサカルの支派わかれうちよりはキシオンとその郊地かうちダベラとその郊地かうち
〔歴代志略上6章72節〕
72 イツサカルの支派わかれうちよりはゲデシとその郊地かうち ダベラテとその郊地かうち
Japhia

前に戻る 【ヨシュア記19章13節】

彼處かしこよりひがしかたガテヘペルにわたりてイツタカジンにいたりネアまでひろがるところのリンモンにいたりて
And from thence passeth on along on the east to Gittah-hepher, to Ittah-kazin, and goeth out to Remmon-methoar to Neah;


Gittah~hepher
〔列王紀略下14章25節〕
25 かれハマテのいりくちよりアラバのうみまでイスラエルの邊境さかひ恢復とりかへせりイスラエルのかみヱホバがガテヘペルのアミツタイのなるそのしもべ預言者よげんしやヨナによりていひたまひしことばのごとし
Remmonmethoar

前に戻る 【ヨシュア記19章14節】

またきたにまはりてハンナトンにいたりイフタエルのたににいたりて
And the border compasseth it on the north side to Hannathon: and the outgoings thereof are in the valley of Jiphthah-el:


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カツタテ、ナハラル、シムロン、イダラ、ベテレヘムなどの十二まちならびにこれにつける村々むら〳〵あり
And Kattath, and Nahallal, and Shimron, and Idalah, and Bethlehem: twelve cities with their villages.


Beth~lehem
〔ルツ記1章19節〕
19 かくて彼等かれら二人ふたりゆきて終󠄃つひにベテレヘムにいたりしがベテレヘムにいたれるとき まちこぞりてこれがためにさわぎたち婦󠄃女をんなどもこれはナオミなるやといふ
〔サムエル後書23章15節〕
15 ダビデしたひていひけるはたれかベテレヘムのもんにあるゐどみづわれにのましめんかと
〔歴代志略下11章6節〕
6 すなはちそのたてたるものはベテレヘム、エタム、テコア
Kattath, etc
〔ヨシュア記21章34節〕
34 このほかのレビびとなるメラリの子孫しそん宗族やからあたへしものはゼブルンの支派わかれうちよりはヨクネアムとその郊地かうちカルタとその郊地かうち
〔ヨシュア記21章35節〕
35 デムナとその郊地かうちナハラルとその郊地かうちなどよつまちなり
〔士師記1章30節〕
30 ゼブルンはまたキテロンのたみおよびナハラルのたみ逐󠄃ひいださざりきカナンびとかれらのうちに住󠄃みてみつぎををさむるものとなりぬ
Kattath, etc.
〔ヨシュア記21章34節〕
34 このほかのレビびとなるメラリの子孫しそん宗族やからあたへしものはゼブルンの支派わかれうちよりはヨクネアムとその郊地かうちカルタとその郊地かうち
〔ヨシュア記21章35節〕
35 デムナとその郊地かうちナハラルとその郊地かうちなどよつまちなり
〔士師記1章30節〕
30 ゼブルンはまたキテロンのたみおよびナハラルのたみ逐󠄃ひいださざりきカナンびとかれらのうちに住󠄃みてみつぎををさむるものとなりぬ
Nahalol
〔ヨシュア記11章1節〕
1 ハゾルのわうヤビンこれきゝおよびマドンのわうヨバブ、シムロンのわうアクサフのわう
〔ヨシュア記12章20節〕
20 シムロンメロンのわうにんアクサフのわうにん
Shimron
〔ヨシュア記11章1節〕
1 ハゾルのわうヤビンこれきゝおよびマドンのわうヨバブ、シムロンのわうアクサフのわう
〔ヨシュア記12章20節〕
20 シムロンメロンのわうにんアクサフのわうにん

前に戻る 【ヨシュア記19章16節】

ゼブルンの子孫しそんがその宗族やからにしたがひてたる產業さんげふおよびそのまちむらとはかくのごとし

This is the inheritance of the children of Zebulun according to their families, these cities with their villages.


前に戻る 【ヨシュア記19章17節】

だい四にイツサカルすなはちイツサカルの子孫しそんのためにその宗族やからにしたがひてくじひけ
And the fourth lot came out to Issachar, for the children of Issachar according to their families.


前に戻る 【ヨシュア記19章18節】

その境界さかひ包括かねところはヱズレル、ケスロテ、シユネム
And their border was toward Jezreel, and Chesulloth, and Shunem,


Chesulloth
〔ヨシュア記19章12節〕
12 サリデよりしてひがしかたのいづるかたにまがりてキスロテタボルの境界さかひにいたりタベラにでヤピアにのぼ
Jezreel
〔列王紀略上21章1節〕
1 是等これらことのちヱズレルびとナボテ、ヱズレルに葡萄園ぶだうばたけちゐたりしがサマリアのわうアハブの殿みやそばりければ
〔列王紀略上21章15節〕
15 イゼベル、ナボタのうたれてしにたるをきゝしかばイゼベル、アハブにいひけるは起󠄃たちかのヱズレルびとナボテがぎんかへなんぢあたへることをこばみし葡萄園ぶだうばたけとるべしはナボテはいきをらずしにたればなりと
〔列王紀略上21章16節〕
16 アハブ、ナボテのしにたるをきゝしかばアハブ起󠄃ちヱズレルびとナボテの葡萄園ぶだうばたけとらんとてこれくだれり
〔列王紀略下8章29節〕
29 こゝおいてヨラムわうはそのスリアのわうハザエルとたゝかふにあたりてラマにおいてスリアびと負󠄅おはせられたるところのきずいやさんとてヱズレルにかへれりユダのわうヨラムのアハジアはアハブのヨラムがやみをるをもてヱズレルにくだりてこれ
〔列王紀略下9章15節〕
15 ヨラムわうはそのスリアのわうハザエルとたゝかときにスリアびと負󠄅おはせられたるところのきずいやさんとてヱズレルにかへりてをる)ヱヒウいひけるはもしなんぢらのこゝろにかなはば一人ひとりもこのまちよりはせいでてこれをヱズレルにものなからしめよと
〔列王紀略下9章30節〕
30 かくてヱヒウ、ヱズレルにきたりしかばイゼベルきゝてそのかみをかざりてまどより望󠄇のぞみけるが
〔ホセア書1章4節〕
4 ヱホバまたかれにいひたまひけるはなんぢそのをヱズレルとなづくべし 暫時しばらくありてわれヱズレルのをヱヒウのいへむくいイスラエルのいへくにをほろぼすべければなり
〔ホセア書1章5節〕
5 そのわれヱズレルのたににてイスラエルのゆみをるべしと
Shunem
〔サムエル前書28章4節〕
4 ペリシテびとあつまりきたりてシユネムにぢんをとりければサウル、イスラエルをこと〴〵くあつめてギルボアにぢんをとれり
〔列王紀略上1章3節〕
3 彼等かれらすなはちイスラエルの四方よもさかひうつくし童女をとめもとめてシユナミびとアビシヤグをこれわうつれきたれり
〔列王紀略上2章17節〕
17 かれいひけるは請󠄃ふソロモンわういひかれをしてシエナミびとアビシヤグをわれあたへつまとなさしめよかれなんぢかほしりぞけざるべければなり
〔列王紀略上2章21節〕
21 かれいひけるは請󠄃ふシユナミびとアビシヤグをアドニヤにあたへつまとなさしめよ
〔列王紀略下4章8節〕
8 一日あるひエリシヤ、シユネムにゆきしに其所󠄃そこ一人ひとりおほいなる婦󠄃人をんなありてしきりにこれに食󠄃しよくをすすめたればかれかしこを過󠄃すぐごとにそこにいり食󠄃しよくをなせり
〔列王紀略下4章12節〕
12 そのしもべゲハジにむかひかれのシユナミびとよびきたれといへりかれかの婦󠄃人をんなよびたればその前󠄃まへにきたりてつに

前に戻る 【ヨシュア記19章19節】

ハパライム、シオン、アナハラテ
And Hapharaim, and Shion, and Anaharath,


Hapharaim
無し
Shion

前に戻る 【ヨシュア記19章20節】

ラビテ、キシン、エベツ
And Rabbith, and Kishion, and Abez,


前に戻る 【ヨシュア記19章21節】

レメテ、エンガンニム、エンハダ、ベテパツゼズなどなり
And Remeth, and En-gannim, and En-haddah, and Beth-pazzez;


En~gannim
〔ヨシュア記21章29節〕
29 ヤルムテとその郊地かうちエンガンニムとその郊地かうちなどよつまちなり

前に戻る 【ヨシュア記19章22節】

その境界さかひタボル、シヤハヂマおよびベテシメシに達󠄃たつしその境界さかひヨルダンにいたりてそのまちあはせて十六またこれにつける村々むら〳〵あり
And the coast reacheth to Tabor, and Shahazimah, and Beth-shemesh; and the outgoings of their border were at Jordan: sixteen cities with their villages.


Beth~shemesh
〔ヨシュア記19章38節〕
38 イロン、ミグダルエル、ホレム、ベテアナテ、ベテシメシなどあはせて十九まちまたこれにつける村々むら〳〵あり
〔ヨシュア記21章16節〕
16 アインとその郊地かうちユツタとその郊地かうちベテシメシとその郊地かうちこのここのつまちこのふたつの支派わかれうちより分󠄃わかちしものなり
〔サムエル前書6章9節〕
9 しかしてそのさかひのみちよりベテシメシにのぼらばこのおほいなるわざはひわれらになせるものはかれなりししかせずば我等われらをうちしはかれにあらずしてそのことの偶然ぐうぜんなりしをしるべし
(19) ベテシメシの人々ひと〴〵ヱホバのはこをうかがひしによりヱホバこれをうちたまふすなはたみうち七十にんをうてりヱホバたみをうちておほいにこれをころしたまひしかばたみなきさけべり 〔サムエル前書6章19節〕
〔列王紀略上4章9節〕
9 マカヅとシヤラビムとベテシメシとエロンベテハナンにはベンデケル
〔列王紀略下14章11節〕
11 しかるにアマジヤきくことをせざりしかばイスラエルのわうヨアシのぼりきたれりこゝにおいてかれとユダのわうアマジヤはユダのベテシメシにてたがひにかほをあはせたりしが~(13) こゝにおいてイスラエルのわうヨアシはアジアのヨアシのなるユダのわうアマジヤをベテシメシにとらしかしてエルサレムにいたりてエルサレムの石垣いしがきをエフライムのもんよりすみもんまでおほよそ四ひやくキユビトをこぼち 〔列王紀略下14章13節〕
Tabor
〔ヨシュア記19章12節〕
12 サリデよりしてひがしかたのいづるかたにまがりてキスロテタボルの境界さかひにいたりタベラにでヤピアにのぼ
〔士師記4章6節〕
6 デボラびとをつかはしてケデシ、ナフタリよりアビノアムのバラクをまねきこれにいひけるはイスラエルのかみヱホバなんぢめいじたまふにあらずやいはくなんぢナフタリの子孫ひと〴〵とゼブルンの子孫ひと〴〵とを一萬人まんにんひきゐゆきてタボルやまにおもむけ
〔歴代志略上6章77節〕
77 このほかものすなはちメラリの子孫しそんせしものはゼブルンの支派わかれうちよりはリンモンとその郊地かうち タボルとその郊地かうち
〔エレミヤ記46章18節〕
18 萬軍ばんぐんのヱホバとなのりたまふところのわういひたまふわれかれ山々やま〳〵うちのタボルのごとくうみほとりのカルメルのごとくにきたらん

前に戻る 【ヨシュア記19章23節】

イツサカルの子孫しそん支派わかれその宗族やからにしたがひてたる產業さんげふおよびその邑々まち〳〵村々むら〳〵かくごと

This is the inheritance of the tribe of the children of Issachar according to their families, the cities and their villages.


前に戻る 【ヨシュア記19章24節】

だい五にアセルの子孫しそん支派わかれのためにその宗族やからにしたがひてくじひけ
And the fifth lot came out for the tribe of the children of Asher according to their families.


(Whole verse)
〔ルカ傳2章26節〕
26 また聖󠄄せいれいしゅのキリストをぬうちはずとしめされたれしが、~(38) このときすすみりて、かみ感謝かんしゃし、またすべてエルサレムの拯贖あがなひちのぞむひとに、幼兒をさなごのことをかたれり。
〔ルカ傳2章38節〕

前に戻る 【ヨシュア記19章25節】

その境界さかひうちはヘルカテ、ハリ、ベテン、アクサフ
And their border was Helkath, and Hali, and Beten, and Achshaph,


Achshaph
〔ヨシュア記11章1節〕
1 ハゾルのわうヤビンこれきゝおよびマドンのわうヨバブ、シムロンのわうアクサフのわう
〔ヨシュア記12章20節〕
20 シムロンメロンのわうにんアクサフのわうにん
Beten
無し
Helkath
〔サムエル後書2章16節〕
16 おのおのその敵手あひてくびとらへてかたなその敵手あひてわきばらかくして彼等かれらともたふれたり是故このゆえそのところはヘルカテハヅリム(利劍つるぎ)ととなへらるすなはちギベオンにあり

前に戻る 【ヨシュア記19章26節】

アランメレク、アマデ、ミシヤルなりその境界さかひ西にしかたカルメルに達󠄃たつしまたシホルリブナテに達󠄃たつ
And Alammelech, and Amad, and Misheal; and reacheth to Carmel westward, and to Shihor-libnath;


Carmel
〔サムエル前書15章12節〕
12 かくてサムエル、サウルにあはんとてはや起󠄃きけるにサムエルにつぐるものありていふサウル、カルメルにいたり勝󠄃利しやうりしるしまは進󠄃すゝみてギルガルにくだれりと
〔列王紀略上18章20節〕
20 こゝにおいてアハブ、イスラエルのすべて子孫ひと〴〵うちひと遣󠄃預言者よげんしやをカルメルざんあつめたり
〔列王紀略上18章42節〕
42 アハブすなは食󠄃くひのみせんとてのぼれりされどエリヤはカルメルのいただきのぼふしそのかほひざあひだいれゐたりしが
〔雅歌7章5節〕
5 なんぢのかしらはカルメルのごとく なんぢのかしら紫花むらさきのごとし わうそのたれたるにつながれたり
〔イザヤ書33章9節〕
9 はうれへおとろへ レバノンははぢらひてれ シヤロンはアラバのごとくなり バシヤンとカルメルとはそのをおとす
〔イザヤ書35章2節〕
2 さかんさきかがやきてよろこびかつよろこびかつうたひ レバノンのさかえをえカルメルおよびシヤロンのうるはしきをん かれらはヱホバのさかえをわれらのかみのうるはしきをるべし
〔イザヤ書37章24節〕
24 なんぢその使者つかひによりてしゆをそしりていふ われはおほくの戰車いくさぐるまをひきゐて山々やま〳〵のいただきにのぼりレバノンのおくにまでいりぬ われはたけたかき香柏かうはくとうるはしき松樹まつのきとをきり またそのはてなるたかきところにゆきこえたるはやしにゆかん
〔エレミヤ記46章18節〕
18 萬軍ばんぐんのヱホバとなのりたまふところのわういひたまふわれかれ山々やま〳〵うちのタボルのごとくうみほとりのカルメルのごとくにきたらん
Marshal
〔サムエル前書15章12節〕
12 かくてサムエル、サウルにあはんとてはや起󠄃きけるにサムエルにつぐるものありていふサウル、カルメルにいたり勝󠄃利しやうりしるしまは進󠄃すゝみてギルガルにくだれりと
〔列王紀略上18章20節〕
20 こゝにおいてアハブ、イスラエルのすべて子孫ひと〴〵うちひと遣󠄃預言者よげんしやをカルメルざんあつめたり
〔列王紀略上18章42節〕
42 アハブすなは食󠄃くひのみせんとてのぼれりされどエリヤはカルメルのいただきのぼふしそのかほひざあひだいれゐたりしが
〔雅歌7章5節〕
5 なんぢのかしらはカルメルのごとく なんぢのかしら紫花むらさきのごとし わうそのたれたるにつながれたり
〔イザヤ書33章9節〕
9 はうれへおとろへ レバノンははぢらひてれ シヤロンはアラバのごとくなり バシヤンとカルメルとはそのをおとす
〔イザヤ書35章2節〕
2 さかんさきかがやきてよろこびかつよろこびかつうたひ レバノンのさかえをえカルメルおよびシヤロンのうるはしきをん かれらはヱホバのさかえをわれらのかみのうるはしきをるべし
〔イザヤ書37章24節〕
24 なんぢその使者つかひによりてしゆをそしりていふ われはおほくの戰車いくさぐるまをひきゐて山々やま〳〵のいただきにのぼりレバノンのおくにまでいりぬ われはたけたかき香柏かうはくとうるはしき松樹まつのきとをきり またそのはてなるたかきところにゆきこえたるはやしにゆかん
〔エレミヤ記46章18節〕
18 萬軍ばんぐんのヱホバとなのりたまふところのわういひたまふわれかれ山々やま〳〵うちのタボルのごとくうみほとりのカルメルのごとくにきたらん
Misheal
〔ヨシュア記21章30節〕
30 アセルの支派わかれうちよりはミシヤルとその郊地かうちアブドンとその郊地かうち
〔歴代志略上6章74節〕
74 アセル支派わかれうちよりはミシアルとその郊地かうち アブドンとその郊地かうち

前に戻る 【ヨシュア記19章27節】

いづかたをれてベテダゴンにいたりゼブルンに達󠄃たつきたかたイフタヱルのたにのベテエメクおよびネイエルに達󠄃たつひだりしてカブルに
And turneth toward the sunrising to Beth-dagon, and reacheth to Zebulun, and to the valley of Jiphthah-el toward the north side of Beth-emek, and Neiel, and goeth out to Cabul on the left hand,


Beth~dagon
〔サムエル前書5章2節〕
2 すなはちペリシテびとかみはこをとりてこれをダゴンのいへにもちきたりダゴンのかたはらおき
Cabul
〔列王紀略上9章13節〕
13 わが兄第きやうだいなんぢわれあたへたるこれ城邑まちなになるやといひてこれをカブルのとなづけたりその今日こんにちまでのこる
Zebulun
無し
valley
〔ヨシュア記19章14節〕
14 またきたにまはりてハンナトンにいたりイフタエルのたににいたりて

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エプロン、レホブ、ハンモン、カナにわたりておほシドンにまでいたり
And Hebron, and Rehob, and Hammon, and Kanah, even unto great Zidon;


Cana
〔ヨシュア記11章8節〕
8 ヱホバこれをイスラエルのわたしたまひしかばすなはこれうちやぶりておほシドンおよびミスレポテマイムまでこれ追󠄃おひゆきひがしかたにては又󠄂またミヅバのたにまでこれを追󠄃おひゆき遂󠄅つひ一人ひとりをも遺󠄃のこさずうちとれり
〔士師記1章31節〕
31 アセルはアツコのたみおよびシドン、アヘラブ、アクジブ、ヘルバ、アピク、レホブのたみ逐󠄃いださざりき
〔イザヤ書23章2節〕
2 うみべのたみよもだせ さきにはうみをゆきかふシドンの商賣あきうどくさぐさのものをかしこにみたせたり
〔イザヤ書23章4節〕
4 シドンよはづべし そはうみすなはち海城うみのしろかくいへりいはく われくるしまずうまず壯男わかきをとこをやしなはず處女をとめをそだてざりきと
〔イザヤ書23章12節〕
12 かれいひたまはく虐󠄃しへたげられたる處女をとめシドンのむすめよ なんぢふたゝびよろこぶことなかるべし 起󠄃たちてキツテムにわたれ彼處かしこにてなんぢまた安息やすみをえじ
Kanah
〔ヨハネ傳2章1節〕
1 三日みっかめにガリラヤのカナに婚禮こんれいありて、イエスのははそこにり、
〔ヨハネ傳2章11節〕
11 イエス第一だいいちしるしをガリラヤのカナにておこなひ、その榮光えいくわうあらはたまひたれば、弟子でしたちかれしんじたり。
〔ヨハネ傳4章46節〕
46 イエスまたガリラヤのカナにたまふ、ここは前󠄃さきみづ葡萄酒ぶだうしゅになしたまひしところなり。ときわう近󠄃臣きんしんあり、そのカペナウムにてみゐたれば、
Rehob
〔ヨシュア記19章30節〕
30 またウンマ、アベクおよびレホブありそのまちあはせて二十二またこれにつける村々むら〳〵あり
great
〔ヨシュア記11章8節〕
8 ヱホバこれをイスラエルのわたしたまひしかばすなはこれうちやぶりておほシドンおよびミスレポテマイムまでこれ追󠄃おひゆきひがしかたにては又󠄂またミヅバのたにまでこれを追󠄃おひゆき遂󠄅つひ一人ひとりをも遺󠄃のこさずうちとれり
〔士師記1章31節〕
31 アセルはアツコのたみおよびシドン、アヘラブ、アクジブ、ヘルバ、アピク、レホブのたみ逐󠄃いださざりき
〔イザヤ書23章2節〕
2 うみべのたみよもだせ さきにはうみをゆきかふシドンの商賣あきうどくさぐさのものをかしこにみたせたり

前に戻る 【ヨシュア記19章29節】

ラマにめぐりツロのしろおよびまたホサにめぐりアクジブのほとりにてうみにいたりて
And then the coast turneth to Ramah, and to the strong city Tyre; and the coast turneth to Hosah; and the outgoings thereof are at the sea from the coast to Achzib:


Achzib
〔創世記38章5節〕
5 またかさねてはらみて男子なんしみてそのをシラとなづくこのをうみけるときユダはクジブにありき
〔士師記1章31節〕
31 アセルはアツコのたみおよびシドン、アヘラブ、アクジブ、ヘルバ、アピク、レホブのたみ逐󠄃いださざりき
〔ミカ書1章14節〕
14 このゆゑなんぢモレセテガテに離別りべつ饋物おくりものあたへよ アクジブの家々いへ〳〵はイスラエルの王等わうたちにおけることひとあざむ溪川たにがはのごとくなるべし
Ramah
無し
Tyre
〔サムエル後書5章11節〕
11 ツロのわうヒラム使者つかひをダビデに遣󠄃つかはして香柏かうはくおよび木匠たくみ石工せきこうをおくれりかれらダビデのためいへ
〔イザヤ書23章1節〕
1 ツロにかゝるおもにの預言よげん いはく
  タルシシのもろもろのふねよなきさけべ ツロは荒廢あれすたれていへなくいるべきところなければなり かれら此事このことをキツテムのにてつげしらせらる~(18) その貿易あきなひとそのたる利潤くぼさとはきよめてヱホバにさゝぐべければこれをたくはへずつむことをせざるなり その貿易あきなひはヱホバの前󠄃まへにをるもののようとなり飽󠄄あきくらふりやうとなり華美はなやかなるころものりやうとならん 〔イザヤ書23章18節〕

前に戻る 【ヨシュア記19章30節】

またウンマ、アベクおよびレホブありそのまちあはせて二十二またこれにつける村々むら〳〵あり
Ummah also, and Aphek, and Rehob: twenty and two cities with their villages.


Aphek
〔ヨシュア記12章18節〕
18 アペクのわうにんラシヤロンのわうにん
〔ヨシュア記13章4節〕
4 みなみのアビびとカナンびと全󠄃地ぜんちシドンびとぞくするメアラおよびアモリびと境界さかひなるアベクまでの
〔サムエル前書4章1節〕
1 イスラエルびとペリシテびとにいであひてたゝかはんとしエベネゼルのほとりぢんをとりペリシテびとはアベクにぢんをとる
〔列王紀略上20章30節〕
30 そのほかものはアベクに逃󠄄にぐまちいりしかるにその石垣いしがき崩󠄃くづれてそののこれる二まんせんにんうへにたふれたりベネハダデは逃󠄄にげまちにいたりおくいり
Rehob
〔民數紀略13章11節〕
11 ヨセフの支派わかれすなはちマナセの支派わかれにてはスシのガデ
〔ヨシュア記19章28節〕
28 エプロン、レホブ、ハンモン、カナにわたりておほシドンにまでいたり
〔ヨシュア記21章31節〕
31 ヘルカテとその郊地かうちレホブとその郊地かうちなどよつまちなり

前に戻る 【ヨシュア記19章31節】

アセルの子孫しそん支派わかれがその宗族やからにしたがひてたる產業さんげふおよびその邑々まち〳〵村々むら〳〵かくのごとし

This is the inheritance of the tribe of the children of Asher according to their families, these cities with their villages.


(Whole verse)
〔創世記49章20節〕
20 アセルよりいづる食󠄃物くひものよかるべしかれわう食󠄃くら美味うまきものをいださん
〔申命記33章24節〕
24 アセルについてはふアセルはほか子等こらよりも幸福さいはひなりまたその兄弟きやうだいたちにこえてめぐまれそのあしあぶらなかひたさん
〔申命記33章25節〕
25 なんぢ門閂かんのきくろがねのごとくあかがねのごとしなんぢ能力ちからなんぢ日々ひびもとむるところにしたがはん

前に戻る 【ヨシュア記19章32節】

だい六にナフタリの子孫しそんのためにナフタリの子孫しそん宗族やからにしたがひてくじひけ
The sixth lot came out to the children of Naphtali, even for the children of Naphtali according to their families.


前に戻る 【ヨシュア記19章33節】

その境界さかひはヘレフよりすなはちザアナイムのかしより起󠄃おこりアダミネケブおよびヤブニエルをてラクムにいたりヨルダンにいたりて
And their coast was from Heleph, from Allon to Zaanannim, and Adami, Nekeb, and Jabneel, unto Lakum; and the outgoings thereof were at Jordan:


Zaanannim
〔士師記4章11節〕
11 ここにケニびとヘベルといふものありかれはモーセの外舅しうとホバブのすゑなるがケニをはなれてケデシのほとりなるザアナイムのかしのかたはらにそのてんまくたり

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しかしてその境界さかひ西にしめぐりてアズノテタボルにいたり彼處かしこよりホツコクにみなみはゼブルンに達󠄃たつ西にしはアセルに達󠄃たついづかたはヨルダンのほとりにてユダに達󠄃たつ
And then the coast turneth westward to Aznoth-tabor, and goeth out from thence to Hukkok, and reacheth to Zebulun on the south side, and reacheth to Asher on the west side, and to Judah upon Jordan toward the sunrising.


Aznoth~tabor
〔ヨシュア記19章12節〕
12 サリデよりしてひがしかたのいづるかたにまがりてキスロテタボルの境界さかひにいたりタベラにでヤピアにのぼ
〔ヨシュア記19章22節〕
22 その境界さかひタボル、シヤハヂマおよびベテシメシに達󠄃たつしその境界さかひヨルダンにいたりてそのまちあはせて十六またこれにつける村々むら〳〵あり
Judah
無し
turneth
〔申命記33章23節〕
23 ナフタリについてはふナフタリよなんぢおほい福祉さいはひをかうむりヱホバの恩惠めぐみにうるほふて西にしみなみ

前に戻る 【ヨシュア記19章35節】

その堅固けんごたる邑々まち〳〵はヂデム、ゼル、ハンマテ、ラツカテ、キンネレテ
And the fenced cities are Ziddim, Zer, and Hammath, Rakkath, and Chinnereth,


Chinnereth
〔ヨシュア記11章2節〕
2 およびきた 山地やまち キンネロテのみなみのアラバ 平󠄃地ひらち 西にしかたなるドルの高處たかみなどに王等わうたち
〔ヨシュア記13章27節〕
27 たににおいてはベテハラム、ベテニムラ、スコテ、ザポンなどヘシボンのわうシホンのくにのこれる部分󠄃ぶぶん ヨルダンおよびそのかはぎしよりしてヨルダンのひがしかたキンネレテのうみきしまでの
〔マルコ傳6章53節〕
53 遂󠄅つひわたりてゲネサレのき、ふねがかりす。
Chinneroth
〔ヨシュア記13章27節〕
27 たににおいてはベテハラム、ベテニムラ、スコテ、ザポンなどヘシボンのわうシホンのくにのこれる部分󠄃ぶぶん ヨルダンおよびそのかはぎしよりしてヨルダンのひがしかたキンネレテのうみきしまでの
〔マルコ傳6章53節〕
53 遂󠄅つひわたりてゲネサレのき、ふねがかりす。
Hamath
〔ヨシュア記11章2節〕
2 およびきた 山地やまち キンネロテのみなみのアラバ 平󠄃地ひらち 西にしかたなるドルの高處たかみなどに王等わうたち
Hammath
〔創世記10章18節〕
18 アルワデびとゼマリびとハマテびとうめのちいたりてカナンびと宗族やから蔓延ひろがりぬ
〔民數紀略13章21節〕
21 こゝにおいて彼等かれらのぼりゆきてそのうかゞひチンの曠野あらのよりレホブにおよべりこれはハマテに近󠄃ちか
〔民數紀略34章8節〕
8 ホルざんよりハマテのいりくちまでをかぎりそのさかひをしてゼダデまでわたらしむべし
〔列王紀略上8章65節〕
65 其時そのときソロモン七日なぬか七日なぬかあはせじふよつ我儕われらかみヱホバのまへに節󠄄筵いはひなせりイスラエルのおほいなる會衆くわいしうハマテの入處いりくちよりエジプトのかはにいたるまでこと〴〵かれともにありき

前に戻る 【ヨシュア記19章36節】

アダマ、ラマ、ハゾル
And Adamah, and Ramah, and Hazor,


Hazor
〔ヨシュア記11章1節〕
1 ハゾルのわうヤビンこれきゝおよびマドンのわうヨバブ、シムロンのわうアクサフのわう
〔ヨシュア記11章20節〕
20 そもそもかれらがこゝろ剛愎かたくなにしてイスラエルにせめよせしはヱホバのしからしめたまひしものなりかれらはのろはれしものとなり憐憫あはれみふことをせずほろぼされんがためなりきこれ全󠄃まつたくヱホバのモーセにめいじたまひしがごと
〔ヨシュア記12章19節〕
19 マドンのわうにんハゾルのわうにん

前に戻る 【ヨシュア記19章37節】

ケデシ、エデレイ、エンハゾル
And Kedesh, and Edrei, and En-hazor,


Kedesh
〔ヨシュア記12章22節〕
22 ケデシのわうにんカルメルのヨクネアムのわうにん
〔ヨシュア記20章7節〕
7 こゝにナフタリの山地やまちなるガリラヤのケデシ、エフライムの山地やまちなるシケムおよびユダの山地やまちなるキリアテアルバ(すなはちヘブロン)をこれがために分󠄃わか

前に戻る 【ヨシュア記19章38節】

イロン、ミグダルエル、ホレム、ベテアナテ、ベテシメシなどあはせて十九まちまたこれにつける村々むら〳〵あり
And Iron, and Migdal-el, Horem, and Beth-anath, and Beth-shemesh; nineteen cities with their villages.


Beth~anath
無し
Beth~shemesh
〔ヨシュア記19章22節〕
22 その境界さかひタボル、シヤハヂマおよびベテシメシに達󠄃たつしその境界さかひヨルダンにいたりてそのまちあはせて十六またこれにつける村々むら〳〵あり

前に戻る 【ヨシュア記19章39節】

ナフタリの子孫しそん支派わかれがその宗族やからにしたがひてたる產業さんげふおよびその邑々まち〳〵村々むら〳〵かくのごとし

This is the inheritance of the tribe of the children of Naphtali according to their families, the cities and their villages.


前に戻る 【ヨシュア記19章40節】

だい七にダンの子孫しそん支派わかれのためにその宗族やからにしたがひてくじひけ
And the seventh lot came out for the tribe of the children of Dan according to their families.


前に戻る 【ヨシュア記19章41節】

その產業さんげふ境界さかひうちはゾラ、エシタオル、イルシメシ
And the coast of their inheritance was Zorah, and Eshtaol, and Ir-shemesh,


Irshemesh
〔ヨシュア記21章16節〕
16 アインとその郊地かうちユツタとその郊地かうちベテシメシとその郊地かうちこのここのつまちこのふたつの支派わかれうちより分󠄃わかちしものなり~(22) キブザイムとその郊地かうちベテホロンとその郊地かうちなどよつまちなり 〔ヨシュア記21章22節〕
Zorah
〔ヨシュア記15章33節〕
33 平󠄃野ひらのにてはエシタオル、ゾラ、アシナ
〔士師記13章2節〕
2 ここにダンびとやからにてをマノアとよべるゾラびとありつま石婦󠄃うまづめにしてみしことなし
〔士師記13章25節〕
25 ヱホバのみたまゾラとエシタオルのあひだなるマハネダンにてはじめ感動かんどう
〔士師記16章31節〕
31 こののちサムソンの兄弟きやうだいおよびその父󠄃ちゝ家族やからことごとくくだりてこれたづさへのぼりてゾラとエシタオルのあひだなる父󠄃ちゝマノアのはかにはうむれりサムソンがイスラエルをさばきしは二十ねんなりき
〔士師記18章2節〕
2 ダンの子孫ひと〴〵すなはちゾラとエシタオルよりして自己おのれやから勇者ゆうしやにん遣󠄃つかはしそのさかひいで土地くにうかゞさぐらしむすなは彼等かれらゆき土地とちさぐれと彼等かれらエフライムのやまにいたりミカのいへにつきて其處そこ宿やどれり
〔歴代志略上2章53節〕
53 またキリアテヤリムの宗族やからはイテリびとプヒびとシユマびとミシラびと 是等これらよりザレアびとおよびエシタオルびといでたり
〔歴代志略下11章10節〕
10 ゾラ、アヤロン、ヘブロン是等これらはユダとベニヤミンにありて守衞まもりまちなり
Zoreah
〔士師記13章2節〕
2 ここにダンびとやからにてをマノアとよべるゾラびとありつま石婦󠄃うまづめにしてみしことなし
〔士師記13章25節〕
25 ヱホバのみたまゾラとエシタオルのあひだなるマハネダンにてはじめ感動かんどう
〔士師記16章31節〕
31 こののちサムソンの兄弟きやうだいおよびその父󠄃ちゝ家族やからことごとくくだりてこれたづさへのぼりてゾラとエシタオルのあひだなる父󠄃ちゝマノアのはかにはうむれりサムソンがイスラエルをさばきしは二十ねんなりき
〔士師記18章2節〕
2 ダンの子孫ひと〴〵すなはちゾラとエシタオルよりして自己おのれやから勇者ゆうしやにん遣󠄃つかはしそのさかひいで土地くにうかゞさぐらしむすなは彼等かれらゆき土地とちさぐれと彼等かれらエフライムのやまにいたりミカのいへにつきて其處そこ宿やどれり
〔歴代志略上2章53節〕
53 またキリアテヤリムの宗族やからはイテリびとプヒびとシユマびとミシラびと 是等これらよりザレアびとおよびエシタオルびといでたり
〔歴代志略下11章10節〕
10 ゾラ、アヤロン、ヘブロン是等これらはユダとベニヤミンにありて守衞まもりまちなり

前に戻る 【ヨシュア記19章42節】

シヤラビム、アヤロン、イテラ
And Shaalabbin, and Ajalon, and Jethlah,


Ajalon
〔ヨシュア記10章12節〕
12 ヱホバ、イスラエルの子孫ひと〴〵前󠄃まへにアモリびとわたしたまひしにヨシユア、ヱホバにむかひてまうせしことありすなはちイスラエルの前󠄃まへにていひけらくよギベオンのうへとゞまれつきよアヤロンのたににやすらへ
〔ヨシュア記21章24節〕
24 アヤロンとその郊地かうちガテリンモンとその郊地かうちなどよつまちなり
〔サムエル前書14章31節〕
31 イスラエルびとかのペリシテびとうちてミクマシよりアヤロンにいたるしかしてたみはなはだつかれたり
Shaalabbin
〔士師記1章35節〕
35 アモリびとはなほヘレスやまアヤロン、シヤラビムに住󠄃すまりしがヨセフのいへ手力てちから勝󠄃まさりたれば終󠄃つひみつぎ納󠄃をさむるものとなりぬ

前に戻る 【ヨシュア記19章43節】

エロン、テムナ、エクロン
And Elon, and Thimnathah, and Ekron,


Ekron
〔ヨシュア記15章45節〕
45 エクロンならびにその郷里さとざとおよび村々むら〳〵なり
〔サムエル前書5章10節〕
10 こゝにおいてかみのはこをエクロンにおくりたるにかみはこエクロンにいたりしときエクロンびとさけびていひけるは我等われらとわがたみをころさんとてイスラエルのかみのはこを我等われらにうつすと
〔アモス書1章8節〕
8 われアシドドのうちよりその居民きよみんたちのぞきアシケロンのうちよりわうつゑもの絕除たちのぞかん われまたかへしてエクロンをうたん ペリシテびと遺󠄃のこれるものほろぶべし しゆヱホバこれを
Thimnathah
〔創世記38章12節〕
12 かさなりてのちシュアのむすめユダのつましにたりユダなぐさめをいれてそのともアドラムびとヒラとともにテムナにのぼりその羊毛ひつじのけもの所󠄃ところにいたる
〔士師記14章1節〕
1 サムソン、テムナテにくだり、ペリシテびとむすめにてテムナテに住󠄃すめ一人ひとり婦󠄃をんな
〔士師記14章2節〕
2 かへのぼりておのが父󠄃母ちちははつげていひけるはわれペリシテびとむすめにてテムナテに住󠄃すめるひとりの婦󠄃をんなたりさればいまこれをめとりてわがつまとせよと

前に戻る 【ヨシュア記19章44節】

エルテケ、ギベトン、バアラテ
And Eltekeh, and Gibbethon, and Baalath,


Baalath
〔列王紀略上9章18節〕
18 バアラとくににあるタデモル
Gibbethon
〔ヨシュア記21章23節〕
23 又󠄂またダンの支派わかれうちより分󠄃わかちてあたへしものはエルテケとその郊地かうちギベトンとその郊地かうち
〔列王紀略上15章27節〕
27 こゝにイツサカルのいへのアヒヤのバアシヤかれてきしてたうむすびペリシテびとぞくするギベトンにてかれうてはナダブとイスラエルみなギベトンをかこたればなり
〔列王紀略上16章15節〕
15 ユダのわうアサのだい二十七ねんにジムリ、テルザにて七日なぬかあひだわうたりきたみはペリシテびとぞくするギベトンにむかひてぢんどりたりしが

前に戻る 【ヨシュア記19章45節】

ヱホデ、ベネベラク、ガテリンモン
And Jehud, and Bene-berak, and Gath-rimmon,


Gath~rimmon
〔ヨシュア記21章24節〕
24 アヤロンとその郊地かうちガテリンモンとその郊地かうちなどよつまちなり

前に戻る 【ヨシュア記19章46節】

メヤルコン、ラツコン、ヨツパと相對あひむかなどなり
And Me-jarkon, and Rakkon, with the border before Japho.


Japho
〔ヨナ書1章3節〕
3 しかるにヨナはヱホバのかほをさけてタルシシへ逃󠄄のがれんと起󠄃たちてヨツパにくだゆきけるがをりしもタルシシへふね遇󠄃あひければその價値あたひあたへヱホバのかほをさけてともにタルシシへゆかんとてそのふねれり
〔使徒行傳9章36節〕
36 ヨツパにタビタとをんな弟子でしあり、そのやくすれば《[*]》ドルカスなり。をんなは、ひたすらわざ施濟ほどこしとをなせり。[*「かもしか」の意󠄃。]
〔使徒行傳9章43節〕
43 ペテロ皮工かはなめしシモンのいへにありてひさしくヨツパにとゞまれり。
〔使徒行傳10章8節〕
8 すべてのことげてヨツパに遣󠄃つかはせり。
before
〔ヨナ書1章3節〕
3 しかるにヨナはヱホバのかほをさけてタルシシへ逃󠄄のがれんと起󠄃たちてヨツパにくだゆきけるがをりしもタルシシへふね遇󠄃あひければその價値あたひあたへヱホバのかほをさけてともにタルシシへゆかんとてそのふねれり
〔使徒行傳9章36節〕
36 ヨツパにタビタとをんな弟子でしあり、そのやくすれば《[*]》ドルカスなり。をんなは、ひたすらわざ施濟ほどこしとをなせり。[*「かもしか」の意󠄃。]
〔使徒行傳9章43節〕
43 ペテロ皮工かはなめしシモンのいへにありてひさしくヨツパにとゞまれり。
〔使徒行傳10章8節〕
8 すべてのことげてヨツパに遣󠄃つかはせり。

前に戻る 【ヨシュア記19章47節】

たゞしダンの子孫しそん境界さかひはじめよりはひろくなれりはダンの子孫しそんのぼりゆきてライシを攻取せめと刃󠄃やいばをもちてこれをうちほろぼしこれ其處そこ住󠄃すみたればなりしかしてその先祖せんぞダンのにしたがびてライシをダンとなづけたり
And the coast of the children of Dan went out too little for them: therefore the children of Dan went up to fight against Leshem, and took it, and smote it with the edge of the sword, and possessed it, and dwelt therein, and called Leshem, Dan, after the name of Dan their father.


called Leshem
〔士師記18章7節〕
7 こゝおいて五にんものゆきてライシにいた其處そこ住󠄃すめ人民たみるに顧󠄃慮おもんぱかりなく住󠄃すまひをりその安穩おだやかにして安固やすらかなることシドンびとのごとしこのくにには政權せいけんにぎりてひとわづらはすものたえてあらずそのシドンびとへだたること遠󠄄とほくまたほか人民たみまじはることなし
〔士師記18章27節〕
27 彼等かれらミカが造󠄃つくりしものとそのもち祭司さいしをとりてライシにおもむき平󠄃穩おだやかにして安樂やすらかなるたみ所󠄃ところにいたり刃󠄃やいばをもてこれをもてそのまちやきたりしが
〔士師記18章29節〕
29 イスラエルのうみたるその先祖せんぞダンのにしたがひてそのまちをダンとなづけたりそのまちもとはライシなりき
the coast
〔士師記1章34節〕
34 アモリびとダンの子孫しそんやまにおひこみたにくだることをさせざりき
〔士師記1章35節〕
35 アモリびとはなほヘレスやまアヤロン、シヤラビムに住󠄃すまりしがヨセフのいへ手力てちから勝󠄃まさりたれば終󠄃つひみつぎ納󠄃をさむるものとなりぬ
〔士師記18章1節〕
1 當時そのころイスラエルにはわうなかりしがダンびと支派わかれそのころ住󠄃むべきもとめたりかれらイスラエルの支派わかれうちにありてそのまでいま產業さんげふざりしがゆゑなり~(29) イスラエルのうみたるその先祖せんぞダンのにしたがひてそのまちをダンとなづけたりそのまちもとはライシなりき 〔士師記18章29節〕

前に戻る 【ヨシュア記19章48節】

ダンの子孫しそん支派わかれがその宗族やからにしたがひてたる產業さんげふおよびその邑々まち〳〵村々むら〳〵かくのごとし

This is the inheritance of the tribe of the children of Dan according to their families, these cities with their villages.


前に戻る 【ヨシュア記19章49節】

かく境界さかひかぎりて產業さんげふあたふることを終󠄃をへしかしてイスラエルの子孫ひと〴〵おのれのなかにてヌンのヨシユアに產業さんげふあたへたり
When they had made an end of dividing the land for inheritance by their coasts, the children of Israel gave an inheritance to Joshua the son of Nun among them:


gave
〔エゼキエル書45章7節〕
7 又󠄂またきみたるもの分󠄃ぶんはかのさゝげたる聖󠄄地せいちまち所󠄃有もちもの此處こなた彼處かなたにありさゝげたる聖󠄄地せいち沿まち所󠄃有もちもの沿西にし西にしにわたりひがしひがしわたるべし西にしはてよりひがしはてまでそのながさ支派わかれ分󠄃ぶんひとつひと
〔エゼキエル書45章8節〕
8 イスラエルのうちかれもつところのものにありわがきみたちかさねてわがたみ虐󠄃しへたぐることなくイスラエルのいへにその支派わかれにしたがひてあたへおかん

前に戻る 【ヨシュア記19章50節】

すなはちヱホバのめいにしたがひてかれにそのもとむるまちあたふエフライムの山地やまちなるテムナテセラこれなりかれそのまちたてなほして其處そこ住󠄃

According to the word of the LORD they gave him the city which he asked, even Timnath-serah in mount Ephraim: and he built the city, and dwelt therein.


Timnath~heres
〔歴代志略上7章24節〕
24 エフライムの女子むすめセラはかみしものベテホロンおよびウゼンセラをたてたり
Timnath~serah
〔ヨシュア記24章30節〕
30 人衆ひと〴〵これをその產業さんげふうちにてテムナテセラにはうむれりテムナテセラはエフライムの山地やまちにてガアシやまきたにあり
〔士師記2章9節〕
9 衆人ひと〴〵エフライムのやまのテムナテヘレスにあるかれらの產業さんげふにおいてガアシやまきたにこれをはうむれり
〔歴代志略上7章24節〕
24 エフライムの女子むすめセラはかみしものベテホロンおよびウゼンセラをたてたり

前に戻る 【ヨシュア記19章51節】

祭司さいしエレアザル、ヌンのヨシユアおよびイスラエルの子孫しそん支派わかれ族長ぞくちやうがシロにおいて集會しふくわい幕屋まくやかどにてヱホバの前󠄃まへくじをもて分󠄃わけあたへし產業さんげふかくのごとしかく分󠄃わかつことを終󠄃をへたり
These are the inheritances which Eleazar the priest, and Joshua the son of Nun, and the heads of the fathers of the tribes of the children of Israel, divided for an inheritance by lot in Shiloh before the LORD, at the door of the tabernacle of the congregation. So they made an end of dividing the country.


These are
〔民數紀略34章17節〕
17 なんぢらに分󠄃わか人々ひと〴〵これなりすなは祭司さいしエレアザルとヌンのヨシユア~(29) カナンのにおいてイスラエルの子孫ひと〴〵產業さんげふ分󠄃わかつことをヱホバのめいじたまへるひとかくのごとし 〔民數紀略34章29節〕
〔ヨシュア記14章1節〕
1 イスラエルの子孫ひと〴〵がカナンのにてとりしその產業さんげふのごとしすなは祭司さいしエレアザル、ヌンのヨシユアおよびイスラエルの子孫しそん支派わかれ族長ぞくちやうたちこれをかれらに分󠄃わか
〔詩篇47章3節〕
3 ヱホバはもろもろのたみをわれらに服󠄃まつろはせ もろもろのくにをわれらの足下あしのもとにまつろはせたまふ
〔詩篇47章4節〕
4 又󠄂またそのいつくしみたまふヤコブがほまれとする嗣業ゆづりをわれらのために選󠄄えらびたまはん セラ
〔マタイ傳20章23節〕
23 イエスひたまふ『なんぢらは酒杯さかづきむべし、れどみぎひだりすることは、これわれあたふべきものならず、父󠄃ちちよりそなへられたるひとこそあたへらるるなれ』
〔マタイ傳25章34節〕
34 こゝわうそのみぎにをるものどもにはん「わが父󠄃ちちしくせられたるものよ、きたりてはじめよりなんぢのためにそなへられたるくにげ。
〔ヨハネ傳14章2節〕
2 わが父󠄃ちちいへには住󠄃處すみかおほし、しからずばわれかねてなんぢらにげしならん。われなんぢのためにところそなへにく。
〔ヨハネ傳14章3節〕
3 もしきてなんぢらのためところそなへば、またきたりてなんぢらをがもとに迎󠄃むかへん、わがるところになんぢらもらんためなり。
〔ヨハネ傳17章2節〕
2 なんぢよりたまはりしすべてのものに、永遠󠄄とこしへ生命いのちあたへしめんとて、萬民ばんみんをさむる權威けんゐたまひたればなり。
〔ヘブル書4章8節〕
8 しヨシュアすでやすみかれらにしめしならば、かみはそののち、ほかのにつきてかたたまはざりしならん。
〔ヘブル書4章9節〕
9 ればかみたみためになほ安息あんそく遺󠄃のこれり。
in Shiloh
〔創世記49章10節〕
10 つゑユダをはなれずのりたつものそのあしあひだをはなるゝことなくしてシロのきたときにまでおよばんかれもろ〳〵たみしたがふべし
〔ヨシュア記18章1節〕
1 かくてイスラエルの子孫ひと〴〵會衆くわいしうことごとくシロにあつま集會しふくわい幕屋まくやをかしこにつそのすでかれらに歸服󠄃まつろひ
〔ヨシュア記18章10節〕
10 ヨシユア、シロにてかれらのためにヱホバの前󠄃まへくじひけしかしてヨシユア彼所󠄃かしこにてイスラエルの子孫ひと〴〵區分󠄃わかちにしたがひてその分󠄃わかあたへたり
〔士師記21章19節〕
19 しかして歳々とし〴〵シロにヱホバのまつりありとそのところはベテルのきたにあたりてベテルよりシケムにのぼるところの大路おほぢひがしレバナのみなみにあり
〔士師記21章21節〕
21 もしシロのむすめどもまひをどらんといできたらば葡萄園ぶだうばたけよりでシロのむすめうちより各人おの〳〵つまとりてベニヤミンの
〔サムエル前書1章3節〕
3 このひと每歳としごとそのまちをいでのぼりてシロにおいて萬軍ばんぐんのヱホバををがこれ祭物そなへものをささぐ其處そこにエリの二人ふたりホフニとピネハスをりてヱホバに祭司さいしたり
〔詩篇78章60節〕
60 人々ひと〴〵なかにおきたまひし幕屋まくやなるシロのあげばりをすてさり
〔エレミヤ記7章12節〕
12 汝等なんぢらわがはじめシロにおいわがおきところにゆきがイスラエルのたみあくのために其處そこになせしところのことをみよ~(14) このゆゑわれシロになせしごとくわがをもてとなへらるるこのいへになさんすなはち汝等なんぢらたのむところわがなんぢらとなんぢらの先祖せんぞにあたへしこのところになすべし 〔エレミヤ記7章14節〕